おひとりさまでも大丈夫!?

42歳独身会社員女。ちょっと寂しい毎日をつづります。

京都旅行に行きました!

京都旅行に行ってきました。

仕事が忙しくて、なかなか休みが取れなかったのですが、取引先の都合が変わり、ぽっかり休日ができました。

丸1日休みっていつ以来だろ?

半年ぶりくらいかもしれないです。

なんだかんだ夜に呼び出しが掛かったり、何か書類を作ったりする必要があったので、本当に久しぶりだと思います。

仕事を忘れてのんびりしたいなーと思ったのですが、明日が休日と分かったのは、夜8時過ぎです。

でも、今寝てしまったらお昼過ぎまで寝てしまい、結局何もせずに休日を過ごしてしまうかもしれない。

そう思った私は、思い切って夜行バスに飛び乗ってしまいました。

ほとんど着の身着のまま、衝動的な行動です。

バスの中でもドキドキしてます。

こんなドキドキも久しぶりです。

行き先は京都!もうプライベートで訪れるのは10年ぶりくらいかもしれません。

仕事では何度か行きましたが観光をする余裕はなかったなー…(涙)

ドキドキしているけれど、日中の仕事の疲れもあるので、目を閉じていたらすぐに眠りについてしまいました。

目が覚めたらすでに京都市内に入る寸前です。

我ながら神経が図太いと言うか…、友達の中には夜行バスで一睡もできないって人もいますが、私はどこでも寝れます 笑。

そのおかげでこれだけ忙しい毎日でも健康を保ててるのかもしれません。

早朝の6時前に京都駅前に到着しました。

まだ飲食店も開いていないので、とりあえず散歩をすることに。

タクシーで東山の「哲学の道」に移動しました。

10時にちょうど南禅寺を通りかかったので「湯豆腐定食」をいただきました。

美味しかった!

さあこれから京都旅行を満喫だ!と思ったら、携帯に着信ありです。

会社からの電話です。

無視しようかなと思ったけれど、やはりそうもいかず電話に出ました。

うう…後輩が仕事でわからない事があるようです。

私は後輩を育てるのが下手かもしれません。

「すぐ行く!」と言って、電話を切り、タクシーで京都駅へ。

午後3時過ぎには会社で後輩の指導をしていました。

今度はゆっくり京都を満喫したいです。

 

絵を描く事しか取り柄がないくらい絵を描く事が生きがいな私

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私は小さい頃から絵を描くのが好きです。

どんな趣味も飽きてしまいがちな私ですが今までずっと絵を描く事だけはやめていませんでした。

絵を描く事しか取り柄がないと思っております。これからも伸ばしたいと日々ひたすら描きまくってるくらい好きな事です。

次の趣味にアニメ鑑賞がありますが、それよりも絵を描く事が好きです。ひたすら描いていきたいです。

 

版権絵は幼稚園から小学校低学年の時はよく描いていましたが

中学年〜高学年の時はオリジナルばかり描いていました。

高校からは版権絵を頻繁に描くようなオタクになりました。

 

絵の関係の仕事にも就きたいと思ったこともあります。

小学生の時は漫画家に憧れていました。ノートや紙などにオリジナル漫画をよく描いていました。

今ではアニメにも関心を持つようになり、アニメの絵に憧れていて作画監督やら原画やらやってみたいなとも思っていますが

アニメも漫画も過労だったり過酷な仕事だと言われているので趣味にとどまっています。

 

幼稚園から中学上がるまではアナログをやっていました。

中学上がってからは本格的にネットやデジタルイラストを始め、デジタルはそこからスタートしました。

今ではもう昔より進歩しています。

小学生の時は、どうやってデジタルで絵を描くのか全くわからなかったのですが、中学生の時に「ペンタブ」という周辺機器の存在を知り、中一の時にお年玉でペンタブを購入しました。

最初は慣れませんでしたが使っていくうちに段々慣れてきました。

ペンタブの次に使ったのがタブレットpcです。デジタイザーペンが付いていてお絵描きに最適な機種を選びました。ペンタブより使いやすいです。

これからもパソコンで絵が描けるように頑張ってパソコンの知識を身に付けて色々な機能が使いこなせたらいいなとも思っております。

 

今まで独学で絵を描いていましたが去年の夏に絵画教室に通って画力を上げるためにデッサンを習得中です。

講師に指導してもらった時は今までわからなかったとこが少しずつわかっていくような感じにも思えました。

影の付け方や色の表現など勉強になります。

印影の塗り方が想像していたのと違ってこうするんだと新しい発見もありました。バケツ塗りみたいな事しかやっていなかったのでとても参考になりました。

 

三度の飯よりお絵描きが大好きです。

これからも伸び伸びと上手くなれるように頑張りたいです。

 

人生のやり直しが出来なくなる前に

 

女性なら誰もが一度は夢見たことがあるであろう白馬の王子様。現在、私は独り身

で現在40歳を過ぎてしまいましたが、そんな夢のような王子様が迎えに来る日を未だに信じています。

しかし、最近になってふと現実を考え直す事があります。若者の皆さん、若いからと言って油断していませんか?今は20代30代でも、時間が過ぎるのは本当にあっという間なのです。いつまでも理想を追いかけて、自分を貫き通したところで、気がつけば気づかない間に歳を重ねてしまっています。

なので、若いうちから自分の将来のことを良く考え将来設計を立てておく事が非常に大切になります。この年齢になってやっと若さは宝だったということを自覚しました。今回は私の今までの人生を通して若い人々へのアドバイスを送りたいと思います。

私は大学を卒業した後、第一希望の企業の面接に合格し、無事就職する事が出来ました。今ほど就職が大変という時代ではありませんでしたが、就職してすぐは慣れないことばかりで覚える事が多く非常に苦労していたのですが、段々仕事が慣れてくると自分のペースで作業する事が出来るようになり、気づけば仕事一筋というようなキャリアウーマンの人生になっていました。

私は自分の生活に必要な費用は全て自分自身で稼ぐ事が出来るため、わざわざ他人の力を借りて共同生活を送る必要はないと常日頃から思っていました。しかし、いざ夜一人になると寂しさを感じてしまい、明日も明後日も仕事に出かけていくだけの同じ日々が続くのかと考えてしまうと非常に孤独感を感じてしまいます。

最近私が非常に良く考える事は、人は一人では生きていけません。しかし、誰も自分を愛してくれる人が居ない状態で、少し収入が安定して生活面の心配が無くなると自分一人で生きていけるかのような気分になってしまいます。

しかしそれは大きな間違いでした。愛はお金で買えないとは本当にその通りです。

そして更に言うと愛は若さで買えるものであると私は思います。女性というものは若いからこそその価値を発揮するものであると最近しみじみと感じます。なので、今若い人はその無限の可能性を無駄にせず若いうちにしか出来ない事に精一杯取り組んで欲しいと思います。

これからの資産形成について考える

30代までは常に現在進行形のことを中心に生きてきた私ですが40代に入りそろそろ将来のことも考えるようになってきました。

独り身の女性としては収入も比較的多いかと思っているので貯金もそれなりにはありますが、これまで資産形成などあまり考えずに銀行預金にそのままという状態でした。

硬派な私としては派手なブランド物に散財することもなく堅実に暮らしてきたとも思っているので逆に将来の心配をすることなくそれなりにもお金も使ってきて今に至るという感じです。

しかしこれからということを考えるとお金についてももっと真剣に考えなければならないのではと思うようになってきています。

もちろん結婚ということもまだ視野にいれています。

いつか素敵な人が現れればとこちらも淡い期待をもちつつ過ごしているといった状態です。そういうことからマンションをいきなり購入するというのもためらうところではあります。

一生一人なら老後に備えてマンションを購入して資産として保有するというのは今からで丁度良いくらいかと思いますが、家族と一緒に住むことになると単身用のマンションの扱いをどうすれば良いかということになります。

そのときは賃貸にして家賃収入を得るという方法もあるので、買ってしまって無駄に終わるということもないかもしれませんが何かと手続きなども大変そうです。地元が京都ということもあって、もし独身で行くとしても、京都に戻らないままそのマンションに住み続けるかどうかも今の私には決断できません。

そういったわずらわしさもあり、決断もできないので今のところマンション購入も躊躇しているところです。

当面の資産形成についてはいま銀行貯金にあるお金をどうしておくかということです。定期預金も恐ろしく低金利なのであまり意味がないとも感じます。

かといって仕事が趣味の私には片手間に株のような投資ができるとも思えません。

残業も多く仕事に時間もとられているのでそんなことに時間をとりたくもありません。結局またそのまま銀行に置きっぱなしになるような気がします。

久しぶりの休日でしたが…

 

 

今日は日曜日。

久しぶりのお休みだし、気分転換に何処かに出かけようかしら…と考えていたけれど、何も思いつかず。

結局午前中はテレビを見たり、部屋の掃除をしたりで時間を使ってしまいました…。お昼のドラマとかバラエティって一度見ると中々抜け出せないわよね。ぼーっとしてただけだけど、私ってこんなにやりたいことが無かったのかしら、と少し悲しみを感じてしまいました。

一緒に出かけられる相手でもいればよかったのだけれど、そんなわがまま言ってられないよね…仕事が忙しいから仕方ないって思うけど言い訳なのかなぁ(汗)

悩んでも仕方ないので、今日の夜は自炊しよう!って決めて午後はお買い物に行きました。食品しか目的はないけれど、特にやることもないのでデパートをぶらぶら。

お洋服でも買おうか悩んだけど、会社にしか行かないのに高いお洋服買ってもなぁ…って思ってしまうのは悪い癖なのかしら(笑)

この年になるとみんな家庭があるから誘っても中々集まれないのよね。その一度の集まりの為にお洋服買うのもなぁ…ということで、お洋服を止めて下の和菓子屋さんで抹茶ソフトを食べました。この小さな幸せが癒しです。

食品コーナーには子連れが多くて、ふと思いついたので晩御飯は親子丼にしました(笑)それは自炊なのか?ってツッコまれてしまわないように、サイドメニューも考えなきゃね。

食品コーナーって微妙にお野菜とか冷やしてるから、風が冷たいのよね。世間の主婦は寒く感じないのかしら。お店に入ると上着を脱ぐかそのまま買い物するかでまた変わってくるんだろうけど、デパートなんかだと脱ぐ人が多いと思いうから、デパートの冷房は温かめにするべきだわ。なんて1人で討論をしていました(笑)

お買い物も無事済んで、お料理を開始しました。サイドメニューはお味噌汁とサラダにします。健康には気を使わないとね!

作り始めてサラダを盛り付けてる最中に、ご飯を炊き忘れていたことに気がついた。危ない危ない!急いでスイッチを押す。昔の人はお米を炊くのも大変だったのね…と実感しました。

親子丼は思ったよりも美味しく作れたので、残った分はタッパーに詰めて明日のお弁当にしようと思います。なんだかんだ充実していた1日でした。また明日からお仕事がんばるぞ!

 

今年も変わらない楽しいヴァカンス計画

 

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毎年夏のヴァカンスを一緒に過ごしている友人が、去年とうとう結婚してしまいました。

お祝いする気持ちはあったものの、「今後、私たちのヴァカンスは…?」という思いが胸でモヤモヤしていました。

が、そんな心配はなかったようで、彼女から今年も「そろそろ夏の予定決めよーよ」と連絡がありました。仕事が忙しい旦那さんは放っておいて、私といつもの南イタリア満喫ツアーを楽しむつもりのようです。ほっとしました。

彼女がいなくなったら私はヴァカンスに出かけるパートナーが他にいないので、非常に困ってしまいます。一人旅にも良さはありますが、海でのヴァカンスは一人では無理があります。ビーチに荷物を置いて泳ぎに行くこともできないし、クルージングに一人で参加しようものなら、寂しがりやなイタリア人たちはさぞ余計な心配をしてくることでしょう。

話し合った結果、今年の夏もイタリア・プーリア州にあるモノーポリという小都市に行き先を決めました。去年の夏に初めて訪れた場所で、その食文化のレベルの高さと人々の温かさと町の魅力にすっかり魅せられてしまったので、「今年もあの町へ帰ろう!」ということで意見が一致しました。

そうと決まったら各種手配を急ぐ必要があります。まずは去年、至れり尽くせり大変お世話になった宿の予約です。美味しいレストランやおすすめのビーチなどを教えてくれて、本当に親切なオーナーさんだったので、彼にまた会いたかったんです。

すんなり予約は取れ、次は移動手段の予約です。イタリアの国内線LCCが格安で取れ、しかも席指定のページを見る限り、まだ他に誰も予約をしていないようでした。自由席は多少売れているのでしょうが、指定席は私たちが一番乗りでした。

「気が早いのかもね~」と笑い合いながらうっきうきで窓際の席をブックしました。北イタリアから出る飛行機内からは真っ青な美しい海が良く見えるので、空の上から極上の景色を楽しむことができます。

必要な手配の半分ほどを完了し、一気にヴァカンスムードが盛り上がってきました。楽しみ過ぎてひとりにやけてしまいます。

ちょっとヒヤッとした一日でした

 

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今日は、会社でちょっと焦りました。クライアントのお客様で、アメリカ人の30代の男性が来られました。私のお客様では無かったのですが、急に「おーい!ちょっと来て!」と呼ばれたのです。行ってみると、「京都生まれだったよね」と言われました。ゲゲ...なんだか嫌な流れ...と思いましたよ。そして「彼がね、京都行ってきたらしいんだけど。金閣寺が素晴らしかったって」とのことでした。

嫌な予感的中です。私は金閣寺、行ったことないのです。いつでも行けると思うと、意外にいつまでも行かないものなんです。東京の人が、みんな東京タワーに行った経験が無いのと一緒です。でも、そんなこと言えませんから「ビューティフルですよね~」と言うよ、「スバラシイ!カンドウシマシタ!」と日本語ペラペラの方で、また不安度アップ。銀閣寺には行ったことあるので「銀色じゃなくて、変だと思いませんでしたか?」とお聞きしたら、やはりそう思われたようでした。

会社の女性陣、みんな今日のお客様をカッコイイと言ってました。お話していたのを羨ましがる人もいましたが、私はあまり興味ありません。男性には表裏があるから怖いし。今日のお客様も、個人的にお付き合いしたら、きっと会社でお会いしている時とは違うでしょう。

でも、本当言うと誰か私にピッタリの男性が、どこかで待っていてくれるんじゃないかって、密かに信じているんです。特に夜が寂しいです。一人暮らしなので、ガタッと物音がするとすごく怖いんです。幽霊が出そうな気分の夜もあります。オートロックのマンション住まいでも、幽霊は入ってこれそうですもんね。

好みのタイプは?の質問もたまにされますが、あまりそういう話を人前ではしたくないんです。でも、実は力士が好きです。相撲の取り組みの前に、入り口で立っている時の厳しい顔つきが最高です。今、サムライの雰囲気があるのは、力士だけじゃないかしら。ただ、力士が白馬に乗ってやってくる情景を思い浮かべると、すごく変で笑いそうになります。

想像上の彼は力士ということにして、現実ではお仕事が恋人の日々が続きそうです。